細かすぎて伝わらないFix。
2017年02月26日(Sun)
義眼を新調したついでに、ちょっと気になってたところを修正してみた。

こんなのわかるか! っていう(笑)。
レンダリングがリアルになると結構目立つ目頭部分の陰影。暗すぎるのは半分はテクスチャがイマイチなせいだけど、もう半分は肌と目玉の距離がちょっと離れすぎていたせい。若干ズレてたというか、元々無理に変形させたところもあって眼球と瞼がジャストフィットしてなかった、という部分を直してみた。
Shadeは頂点数が多いWavefront OBJ形式のファイルをインポートすると頂点番号をいじってしまうらしくて、フィギュアの(特に顔の)モーフ作成ツールとしてはちょっと使えない。HexagonはOSX El Capitanに未対応で、ウチの環境では画面が正常に描画されず、そもそもまともに使えない。というわけで新しいモデラを用意しないとな……と逡巡してたんだけど、結局お試し感覚でBlenderを入れてみた。とりあえず頂点ポチポチと動かすことはできたので良しとする。
もういっこ。こっちはわかりやすいかな。

目の周辺をいじったせいで、まぶたを閉じると上睫毛が下瞼を貫通してしまっていた。というところをマグネットでざっくり修正。マグネットで細かいところを修正するときは、マグネットゾーンの拡大縮小や移動のパラメータの感度を小さくしてやると動かしやすくなると思う。最近はモーフの鏡面コピーができるから楽だよね。
あ、テクスチャも直さなきゃなー。