きわ。
2017年01月26日(Thu)
結局途中から作り直したりなんかして。

まだ微妙にナンカチガウ部分が残ってる気がするけど、今の自分ではこれが精一杯というか、また何年か経ったらもう少しうまくやれるだろうと信じて妥協する。あとはマグネットとかでなんとかなるだろう、みたいな部分もあったりして。
今回のポイントはScalp廃止論。実際Aさん専用髪だし髪色はキャラ固定だし、わざわざパーツを分けて透過マップを貼る必要ないんじゃなかろうか、と思い立った。Superflyだと透過は結構負担が大きいし、反射回数一回余計にかかっちゃうし。
そんなわけでフィギュアの方の頭部のテクスチャをボウズにして、

レイヤー機能で髪を加筆したテクスチャを重ねる。

頭頂部のUVとか微妙に歪んでたりするけど、どうせほとんど見えないから気にしない。そのかわり生え際のラインだけ写真加工したりしてちゃんとする。

まあいいんじゃないかな。でもってライティング変えてテストレンダ。

そもそも作り直しの動機が「生レンダを晒せるか」という部分で今までのものが「さすがにそろそろムリ」と感じるようになってきたからで、まあ一応はクリアできているから良しとしよう。

PhotoshopのCamera Rawフィルタを通すと何もしなくても自動補正されるけど、どういう基準なんだろ。
そういやPhotoshopで露出調整するのはポストワークだけどレタッチに入るのかな。レンダラでやるか画像処理ソフトでやるかの違いだけって気がするけど。そういう意味ではPoserのレンダリングウィンドウに露出調整機能をつけて欲しいなあ。レンダした後に動的に調整するような感じで。

私はあんまり気にならないんだけどね~。