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12ばーい。

2007年09月23日(Sun)

今更だけど、Shadeを8.5から9.2にバージョンアップした。
どうせリリースから半年以上経っているんだから、どうせなら11月まで待てばいいのに……という気もしないではなかったが、まあそこはそれ。色々と試してみたいことはあるけど、とりあえず早くなったと謳い文句のレンダリング速度だけ。

Forum3Dのいつぞやのお題で使ったシーンファイル。

070922-1

P6で作成したシーンファイルをP7Eで開き、Fireflyレンダリング。空の部分だけ写真を合成してあとは生レンダ状態。

そんでもってShade 8.5にP6のシーンファイルをPoser Fusionで取り込む。Poserとのリンクは切って、テクスチャ等を整理後マテリアルを見直している。バックは背景の符ロージャルテクスチャで適当に組み合わせ、「光源としての明るさ」を1.3にし、これをIBLに使う。他の光源は明るさ1の無限遠光源1灯のみ。

070922-2

パストレーシング+大域照明パストレーシングでノイズ減少0.2、レイトレーシングの画質90でレンダリング。かかった時間は13493秒。3時間44分53秒。

石畳のテクスチャにスムーズのチェックを入れ忘れていたので、床がガッタガタだ(笑)

070922-3

次いで8.5で保存したシーンをShade 9.2で開き、そのままレンダリングしたところ。イラディエンスキャッシュはオンでキャッシュトレランスは0。かかった時間は1089秒。18分9秒である。単純計算で8.5の12倍。

なんつーか、こう……、今までかかってた時間はなんだったんだ、みたいな(笑)

気になるのは材質の部分。どうも光沢(鏡面反射)の扱いが随分変わったようである。比べてみるとプレビューの段階で明らかに違ってしまっているので、Shade 8の材質は全部見直さないといけないんじゃないかと思う。

070922-4

速度の向上具合はシーンにもよるだろうし、画質的にも劣化があるかどうかはまだ分からない。だけど本当に早くなったと思う。これで、シェーダツリーを乗っけてくれたらいいレンダラなのになー。

ちなみに、同じファイルをBryce 6.1でレンダしてみたところ。レンダは最高設定で11時間、次の設定で4時間といったところだ。画像が一つなのは、仕上がりにほとんど差が無かったからである(爆)。

070922-5

BryceのHDRIによるIBLはPoserと同じなんちゃってIBLだし、それならPoserの方がオブジェクトやマテリアルの管理までトータル的に考えるとずっと扱いやすい。マテリアル重視ならPoser、複雑なレイトレース計算が必要ならShade、というのが今のところの使い分けかなー。



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