彼岸の差
2007年09月01日(Sat)
水着展でコメントを下さった皆様、ありがとうございます。Kyotaroは今回コメント投稿期間を思いっきり勘違いしておりました。てっきり日曜までだと思ったら、31日って昨日じゃないか(滅)
あと2、3コメントしたい方がいらしたんだけども後の祭り。次から早めにコメント入れるようにしよう……。
にあみいのアップデータを入れたので、キャラを作り直そうと保存していたモーフチャンネル入りポーズファイルを適用したところ、

なんだかとてつもないことになってしまって驚いた(笑)
どうやら変更箇所には明記されていないが、モーフターゲットの効き方が変更になったらしい。

つまりアップデート前の顔に戻そうと思ったら、手動で調節しないといけないわけで……。面倒くさいのでペンディング。どのみち、にあAさん達はFixしたジオメトリを使っているし、そういやJPもちょこちょこ弄ってカスタム済みだし、で別にアップデータを適用しても使用に支障はなかったんだな。
まあ、そのうち整理するだろう。
先日、大型家電量販店に「Poser使いこなし術」が出ていたので、立ち読み読破してきた。具体的な手順以外の箇所は斜め読みだったのだが、とりあえず得るべきものは特になかったというか、自分にとっては目新しい情報は何もなかった。感想といえば、みんな工夫(ていうか苦心)しているんだなぁとか、重要視するファクターはそれぞれなんだなぁ、ぐらい。まあ二人ほどリスペクトする作家さんがいらしたので、あと2回ぐらいは立ち読みしに行くかもしれない。
ただこれは私にとっての感想なので、違う感想を持つ人もいるだろう。特に作る絵が思うように飛躍しないと悩んでいる人には、絵を作る上で何を考えるべきなのか? という点では役に立つかもしれない。
自分にとっての収穫は、やっていること自体はそれほど自分と差がないとわかったことだ。やってることが同じなら、つまるところ彼岸の差はセンスや表現力の差、完成度の差だというわけで。
その差を思い知らされたということは、まあ一読の価値はあったということなのだろう。