なにやら飛んで来ましたよ(A面)。
2007年02月09日(Fri)

えー……。
再び某薔薇館の女帝ペンギン様からバトンが巡ってきた。今度はPoserキャラに対するバトンだ。
題して「貴方の3D絵に登場した、あのキャラのことが知りたーい!」バトン。震源地は闇部隊特別顧問ことseisuiさんのミラクル変形レシーブ(笑)。その内容はPoserキャラに自分自身と家主のことを語ってもらうというPoser界ならではの企画である。そして拙宅に対してはこともあろうにAさん指定である(笑)。まさに光栄の極み、恐悦至極、戦戦慄慄、阿鼻叫喚(ぇ)。
Poserワーク開始当初から主役を張るウチの看板キャラではあるものの、とても聖職者には見えない言動と行動を繰り返し(いや半分ぐらいは自分のせいだけども)、時にいい人フラグが立ったりオーバーワークでShade世界にサボりに行ったりするAさん。「謎が多い」とも「よくわからない」とも言われるのは当然かもしれない。 そこで不安はあるものの、今回Aさんにはできるだけ営業要素のない「素」に近い状態で答えてもらうことにした。以下の彼の発言はキャラとしての発言であって、Kyotaro自身に作為があるわけではないので、読んでもどうか気分を害されないよう御容赦頂きたい。
と同時に、「まっとうな聖職者」であるBさんにも同時に答えてもらうことにした。二人の発言を比較してもらえれば、彼ら、そして彼らそれぞれのことが少しわかりやすいかもしれない。
Bさんへのインタビューはこちらから!
1.親御さんにお願い。キャラを15文字以内で紹介してください。
Wizな世界の悪の僧侶。
2.親御さんにお願い。キャラのリソースを教えてください。
使用フィギュアはPoser 6 James詳細。ぽざくらのブログを最初からご覧になられている方には既知のことだけども、ほぼ全てが手作りである。詳しくは過去ログ「メンバー紹介vol.1」の辺りを参照していただければと思う。
3.親御さんにお願い。主に使用している2D、3Dソフトを教えてください。
こちらは自サイトに記載している通り、Photoshop CS・Shade8.5Pro・Poser 6J。
Macと優秀なテキストエディタと根気さえあれば、これで充分なんとかなると思う。
さて、というわけであとはAさん本人に回答していただこう(もーどうなっても知らないぞー)。
4.お名前は?
「過去ログを参照して下さい」
5.おいくつですか?
「年が明けたので24……ですね。もっとも、こちらの世界では去年も24でしたし、来年もおそらく同じでしょうが」
6.持っているレアアイテム(3D)を教えてください。
「希少であることと、そのもの自体に価値があるかどうかは等価ではありませんよ。どれほど現在の所有者が少なく、いかに今後も増える見込みが極少であろうとも、たかだか過去の3Dデータに特筆すべき価値があるとは思えませんね。付加価値というものは……いや、そうですね……(←と、もったいぶって視線を逸らす)。一つ、あなた方がお望みのような『もの』に心当たりがあります。のちほど、御紹介致しましょう(←そして意味あり気な笑み)」
7.(親御さんに対する)悩みはありますか?
(恥ずかしいポーズ談などを聞かせてください。証拠画像があればLINKしてください)
「悩みを抱えるほど私にとって関心を払うべき人物ではありませんね(仮にあったところで、ここでそれを漏らすことに何か利点でも?)。どうやら、雇用者との確執といったゴシップ要素を期待されているようですが……(←なんか馬鹿にした目つき)。オファーを頂ければ戒律に背かない範囲で検討させて頂きますよ。ええ、もちろん報酬の話はそれからになりますがね。今までに請け負った仕事でしたら、クライアントの意向で非公開となっているものを除き、可能な限り公開されています。ご覧頂ければおわかりになるでしょう」
8.お好きな衣装と苦手な衣装は?
「好悪の感情で衣服に注文をつけるような真似はしませんよ。実際、選り好みするほど選択肢があるわけじゃありませんしね(←皮肉な笑み)。私が他キャラの流用品にクレームを出すのは、それを着用することが看板キャラの、またサイト自体のプロモーションに支障をもたらさないかと作者に再考を促しているからです(←と言いつつ微妙にプライドに抵触している模様)。真紅の法衣の品質が向上し、戦装備が完成するなら、それ以上言うことはありません」
9.3Dアイテムは主にどこで仕入れますか?
(お買い物、フリーモノなど、差し支えなければサイト名を教えてください…)
「これは私に向けての質問ではありませんね? まあ、いいでしょう。背景類は主にDAZかRenderosityからの購入です。逆に小道具類はフリー物をその都度調達する姿勢のようです。Shade WEBのフリーパック(割引セール時に購入)で『落としまくった』Shadeの森シリーズのコンバート品も有用ですね。フリーの紳士服は皆無に等しいので言及するまでもないでしょう。仕入れ先は主にDAZ、Renderosity、RDNA。購入に踏み切るかどうかは、需要より好みに左右されることが多いようです。またイメージに合うものがない場合は自作もしています」
10.貴方が保存されているライブラリへ2言
「複数のランタイムで重複する階層やファイルが散見されますねぇ。移行途中と釈明しているようですが、さて、いつまでかかるやら。作者の管理能力の限界が知れるというものです」
えー……。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(土下座)
こんな奴です、すみません。基本的に他人に喧嘩を売らせる術には事欠かない奴です。むかついてしまったらAさんの思う壷です。ここはお一つ、どうかご寛恕を……。バトンを回して下さった方には非常に申し訳ないと言うかなんというか。答えない方が良かったような……(冷汗)
それはさておき。兎にも角にもバトンの送付先である。
Aさんが後ほど紹介すると言い、自分が所有する3Dデータの中で、ほとんど唯一とも言える希少かつ価値のある「もの」……いや、「者」。Aさん自身とも因縁浅からぬ仲であり、そんな因縁ができてしまった事自体が非常に貴重だと思われる、彼にこそ次のバトンを渡したいと思う。

雷華女史宅の愛に殉ずる侍・小曽根健太郎さん(爆)
こんな奴からのバトンですが、どうか広ーい御心で受け取って下さいますよう……。