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Summer Divide

2006年08月12日(Sat)

今日はライティングのまとめはお休みして、ネタというか展覧会の弁解。
いやもう相変わらずの野郎画でごめんなさい。
男性諸氏には顰蹙モノの偏った思想でごめんなさい。
しかも暴力的表現だし。微妙に海外への投稿なんかは躊躇われたりするし(笑)
今回の内容はあくまで絵としての表現であって、
Kyotaro自身の思想ではありませんのでそこのところどうかおひとつ(低頭)
 
えー、というわけで。
この構図が浮かんだ時に最初に思ったこと。
 
「いや水しぶきとか無理だから」
 
……人間って正直だなぁ(爆)
 
まぁその辺は後でなんとかしよう、ということでシーン作りから始める。
M3水着もV3水着も持っていない(というか探す気もない)のでPoser標準フィギュア。
ローレゾ版でポーズとカメラアングルを決め、基本小道具を並べて背景のアタリをとる。
背景セットはShadeのPoserFusionで基本小道具のアタリを読み込んで作成。
この時点でレンダをPoserで行うことに決める。
さらにテクスチャは使用せず3Dテクスチャのみで行くことにし、UVを貼らずに書き出す。
背景セットを読み込みじぇーむずをAさんに差し替え、全てのマテリアルを見直す。
じぇしーさんのテクスチャは標準のものをマテリアルルームで色調変更している。
 
ライトはIBL1灯、無限光2灯。無限光の一つは水面からの照り返し用。
一人ずつ部分レンダで合成していくのは最近の自分流スタンダード。
その後手前の哀れなチンピラ(by Irydaさん)とプールサイドを残して全て削除し、
水面と飛沫の一部(DC)をそれぞれフレネル設定でレンダリング。
後ろと左端の人物も別々にレンダした。
 
水しぶきは結局Shadeで作成した。
Pro版ユーザなので、ネイティブメタレンダラーという機能が使用できる。
これと同じくPro機能のForcedBallで飛び散る水滴を少しずつ作っていこうとしたのだが、
ForcedBallの使い方がよく分からなくなって、結局スクリプトのランダム作成を使用。
レンダリング時には先程の仮合成した絵を背景に使用して写り込ませている。
 
112-1

これが仮合成した画像1/4サイズ。
水しぶきは無い方が良い感じかもしれない(自爆)。まあ勢い重視で。
 
112-2

ナンパはさせる、ケンカは売らせるがモットーです。みたいな。
根本的にAさん悪だから。最近いい人化フラグが立ちまくってるけど。
 
反省点は挙げればキリがない。あんまりキリがないので自分の胸の内に留めておく(笑)
とりあえず水しぶきはもっと丁寧に作らないと及第点には届きそうにない。
まあ付け焼き刃ではどうにもならないことが分かっただけでも収穫かな。
新しいことに挑戦できたし。
 
というわけで次はスポットライトのまとめになると思う。
 
112-3

■頂いたコメント■


コメント:(miketama)
わ~い! 久々のKyotroさんコミックだ~ (^o^)
 
水飛沫! 私も欲しい!
一応Shade Proユーザーなので、水飛沫の作り方のTipsをそのうちお願いしますね! (^_^)

コメント:(sannzi)
水しぶきが無いと(哀れなチンピラ)の後頭部の揺ら揺らした照り返しが綺麗に出ますね。
頭じゃなく照り返しが綺麗。
水しぶき相当工夫して作られたんですね。
私ははなからリアルな水しぶきは諦めて苦し紛れに手品みたいな方法でそれっぽい物を作ってしまいました。
もし手品の種がばれたら皆がっかりするぞと思ってヒヤヒヤしています。
逃げちゃあいけませんね。
Kyotaroさんの漫画は独特な面白さが好きです。
今までは漫画ばかりで文章は一部割愛して読んでいましたが隅から隅まで読むようにしますm(__)m

コメント:(pines)
おもしろ~い。
ウィードさんって、こういうキャラだったんだ~
 
水しぶきがなくても、水がはねてますね。これもモデリングですか?

コメント:(Henriette)
うーん、やっぱ手が込んでますね~
あの水しぶきはやはり球体ランダム作成のスクリプトでしたか。
Shade使いと聴いていたので「あ、これなのかな?」と思いました(^^
水表現の研究してるだけあって本当に綺麗に表現出来てますねー。
私も色々と2007年度版Poolside Kitの参考にさせていただきマス(^^

コメント:(Kyotaro)
>miketamaさん
そういえば最近は別ブログやあちこちで小ネタを出しているので、
ぽざくらでのコミックは久し振りですね~。
miketamaさんもProユーザさんでしたか! 作るのは割と簡単なので、
そのうちTipsで取り上げますね~(^^
 
>sannziさん
そうなんです。照り返しは自分でもちょっと勿体ないかなと思いつつ、
絵の主体ではないので水しぶき優先にしました。
これはライティングのTipsでまもなく取り上げられると思います(^^
sannziさんのクリスタルな大波もとても綺麗でしたよ~。
タネがどんな手法でも、絵としての仕上がりが一番大事だと思います。
コミックは皆さんそれぞれの個性があって面白いですよね。
長文な性質なので、ナナメ読みでもぜんぜんオッケーではないかと(^^;
 
>pinesさん
ウィードはどうやら、ネコミミの仕返しのチャンスを窺っていたみたいです(笑)
下地の水しぶきはDC(じぇーむずをひっくり返して平面を上から被せた)に、
テクスチャで拡散色と透明度とディスプレイスメント、そしてフレネルを
設定しています。でもレンダリングがものすごく時間がかかりました(^^;
 
>Henrietteさん
水しぶきはForcedBall>フリーのプラグイン(Distributor)>ランダムに球を作成、と
挫折の一途を辿っています(笑)
透明な物体は、よく言われますが周囲の写り込みが大事みたいですね。
いかにレンダを軽くしつつ、それっぽい写り込みを実現するか、みたいな(笑)
まだまだ研究の余地はありそうです(^^




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ネタを探しているらしい。

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