フロート・おあ・ドッキング。
2016年07月03日(Sun)
流転閑語、お話の続きをちょろっと更新しました。

心とお時間に余裕のある方、よろしければお楽しみくださいませ。
Poser 11は新機能を全部試すとか無理だから、普段使うものの中から気になったところをポチポチと調べていこうかなと。英語だし。相変わらず苦手だし。で、とりあえず環境設定とか画面の配置から~。
今の所ポーズ部屋、

と色部屋(マテリアルルーム)

と布部屋(クロスルーム)

だけパレットを並び変えたり。
自分はカメラを動かす時はレンダリングウィンドウの上部のカメラコントロールを使ってるし、視点を切り替える時は画面を右クリックしてる。

ので、そもそもカメラパレットが不要。なので消す。
ライトも基本パラメータパレットで選択してるから、ライトコントロールパレットは要らないっちゃ要らないんだけど。

他人様のライトファイルとかを適用した時なんかは、どれがどのライトか把握できてないので、そういう時に選択するのには使うかな……あと大量のライトを消去する時とか。というわけで残し。
ライブラリは下の階層のサムネをフォルダに表示する機能とパンくずリストが良さげな気がしたので、ツリー表示と2列にして使ってみる。
色部屋はとにかくノードが広く使えるように、他のものは極力絞る。布部屋は最初に覚えた頃の左にパレットがある配置に慣れてしまっているので、レンダリングウィンドウを右に。あと調整中にポーズとか動かす場合もあるので、パラメータパレットを表示しておく。
で、あらかた配置が決まったら、「ドラッグドッキング有効」のチェックを外しておく。

これをやらないとうっかりパレットの端っこを掴んだ時に変な場所に動かしてしまうことがある。というか、今回数年ぶりにやらかして「ちっ」となることが二回ほどあった(笑)。
「ドラッグドッキング有効」にチェックが入っている時、パレットの周辺でマウスカーソルが手の形になると、パレットを掴む。

いかにも誤操作しそうな位置で有効になるんだな、これが。
うっかり変な場所にドッキングしてしまった場合、もう一度ゆっくりドラッグしてやるとパレットが浮かび上がって、入れそうな位置に近づくと色を変えて教えてくれる。

だけどだいたい「そっちじゃない! レンダウィンドウの下じゃなくて左に入って欲しいんだよ!」みたいに狙ったところに移動してくれなかったりするので、そういう時はいったん周辺のパレットを全部浮かせて、イチから配置するとちょっとはマシかもしれない。かもしれない。
そんなわけでよろしいでしょうか、隊長殿(私信)。
で、ちょろっとレンダ。

なんというか、こういう感じのお話です。