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出荷~。

2012年02月26日(Sun)

というわけでどうにかアップロードにまで漕ぎ着け。

Men's Gloves for M4 (クリックででかサイズ。)

RenderosityShareCGにUPしています。

色替えはマテリアルコレクションファイル(mc6)で。テカテカした革っぽいの3つ。

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ざらざらした革っぽいの2つ。(いいのかそんな説明で!)

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マテリアルは白色無限光3灯の単純ライティングに合わせて作ってるので、ご自分のライティングに合わせて適当に案配してください。あと前回にも書いたけど、M4デフォ体型のみの対応でJCMもちょっとしか積んでないので、色々はみ出すところは非表示で対応してください。

今回作った第一の理由が、プロモ画見てもらったら分かるようにこいつ用、ということでメッシュもテクスチャも自分仕様の高解像度になっています。重たくて「やってられるか!」という方は適当に縮小してください。

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正直自己満足(笑)。

まあ配布なんてのはつまるところ自己満足以外の何物でもなくて、対価を求めるものではない気がする。それがたとえ「他人に喜んで欲しい」みたいな、ささやかで善意に満ちたものであってもね。チヤホヤされたいなら使用許諾に「賞賛して下さい」って書いとけばいいと思うよ。暴言だけど。

まあそんなことはさておき。

この手袋は、不満の聞かれることも多いM4の手に対しての、自分なりの回答の一つでもあったりして。要は、M4の指の問題は太いというより、指先が短い(あとメリハリが足りない)んじゃないかという。指先の長さと形をカバーできれば割といい感じなんじゃないの? という方向で、太さはそのまま、ラインを強調する形で作ってみた。着用してもらったらわかるけど、指先がちょっと余る形になっている(笑)。結果としては、まあ悪くない読みだったんじゃないかな、と。

自動人形の手も指の太さ自体はM4と変わらないしね。

さー四大陸見るぞー(わ、わふー……)。

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いろいろ省略。

2012年02月23日(Thu)

さっくりフィギュア化して、JP調整中。Pro2012はP7と似た「選択したはずなのに内部的には何故か選択されてない」現象が頻発して使い辛いので、P8で調整しつつ最後にP7で動作確認する。

M4の親指の付根はかなりイレギュラーな形で、変形をほぼモーフ(JCM)でまかなっている。もちろんモーフとジョイントの変形は根本から違うので、複数の軸回転が重なった場合、三軸それぞれのJCMだけでは変形をカバーしきれない。なので、M4の親指の付根には様々な回転の組み合わせに応じた、実に16個ものJCMが埋め込まれている。

勘弁して(笑)。

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屈伸・横屈伸・軸回転、それぞれプラスマイナス方向合計6つのJCMだけ入れた。あとのはみ出しは非表示かモーフブラシかマグネットでよしなに、ということで。FreakもHiroもナシで。とりあえず当面の目的は「標準体型を丸々カバーしつつ、本体よりスマートに見える」ことだから! っていうか第一に非表示前提の自分キャラ用だから!

というわけで、あらかたJCMを作り終わったのでポーズを当てて確認。あんまりM4フィギュアを使ってないせいで、ハンドポーズだけっていうのを登録してなかった。仕方ないので普通にポーズを適用してグリグリ確認。

120223-2

男物の調整ってだいたいそうなんだけどさ……。裸に手袋一双って、なんというか、キツイ(笑)。



はじめ以前。

2012年02月20日(Mon)

というわけで手袋の続き。

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疑似ポリゴンに変換したあたり。縫い目のところは別に作り込むので、必要な部分の線をコピーして保存しておく。メッシュ自体は好きなように接合してしまえばいいんだけど、縫い目はちゃんと一本の流れになるようにしたいので。

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ポリゴン化したところ。なんつーか、Shadeってカンジやね。無駄にポリゴン多いなあと思いつつ、なかなか必要な線の取捨選択できないので途中で諦めてしまう。最初からポリゴンで作った方が最低必要な数が把握できるんだろうなあ。

まあこんな体たらくなので、モデリングに関して偉そうなことは言えないんだけど(というか元々何に対しても偉ぶってるつもりはないんだけど)、言いたいことを。



とりあえず、ここんところチマチマとやってたの。

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作りはじめはこんな感じで、

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のんびりいじっていってこんな感じ?



獅子に雪豹を入れる覚え書き。

2012年02月07日(Tue)

今までUVマップのガイドを書き出すのに使っていたUVMapperが、Universalを謳っておきながら実はPowerPCアプリだった、というのは以前書いた通り。おかげでLionにアップデートしたら起動しなくなってしまった。Pranxのワンピースを作った時は隣の机のPC機で作業させてもらったんだけど、毎回移動してたら面倒なことこの上ないので、抜本的対策を行うことにした。

OSX 10.7 Lion上の仮想化ソフトウェアにOSX 10.6 Snow Leopardをインストール。仮想化ソフトというのは、そのアプリの中で別のOSを仮想的に動かせるソフトのこと。Windows機のウィンドウの中でLinuxが動いてる、みたい感じ。自分のマシンに入ってるOSをホストOS、仮想化で動かすOSをゲストOSと呼んだりする。

使ったのはVirtualBoxというオープンソースのフリーウェア。Windows入とけばいいじゃん、とか言われそうだけど、生憎Boot Campで使えるバージョンのWindowsライセンスは持ってないし、第一あのUIを自分のマシンで眺めたいとは思わない。Snow LeopardはMac Proを買ったときに付属していたインストールディスクを使用する。

というわけでVirtualBoxのサイトからソフトをもらってくる。

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サイトは英語だけど、ソフト自体は一応マルチ言語になってる模様。ダウンロードしたファイルはディスクイメージなので、マウントしてインストーラを起動する。





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Kyotaro

確定名:Kyotaro
ネタを探しているらしい。

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