参加賞ですよ~。
2010年12月07日(Tue)
12月6日0時をもちまして、魅惑のDC展はコメント受付を終了しました。
多数の皆方にご参加頂き、非常に充実した展覧会になったと思います。ありがとうございます。

えー、Forum3Dの方では一足先に告知しておりますが、魅惑のDC展にご参加頂いた方へのお礼として参加賞を配付しております。
展覧会場のGiftページで、投稿時に使用したお名前とパスワードを入力して下さい。お名前とパスワードが正しければダウンロード開始のページにジャンプします。
ちなみに、パスワードを忘れてしまった! という方がいらしても、こちらではパスワードを保存していないのでお問い合わせには答えられません。がんばってください(ぉ
なお、公開当初はダウンロードしたzipファイルが破損していて開けないという不具合がありました。6日16時45分近辺でプログラムを修正しております。以前にダウンロードされた方は、お手数ですが再ダウンロードをお願いします。
参加賞の公開は一応2週間ということで、12月19日までを予定しております。お早めにお引き取り下さい。
ちなみに自分が作ったのはこんなやつ。

この期に及んでDCです。そりゃーそうだろう、みたいな(笑)。
一応、これからも思い出したらDCを使ってみて欲しい、というような気持ちを込めて普段着なチュニックワンピース。Jezzさんの「どうしちゃったのJezzさん!?」なフェミニンテクスチャも付いてます。

それから、エロスがテーマなら参加賞もエロスだぜ、と言わんばかりの秋穂さん作roseさんテクスチャ担当ハートエプロン(あ、Kyotaroも微調整と梱包を担当させていただきました)。

これってお笑い以外のシチュエーションで使用されることってあるんだろうか……なんてちょっと思ったり思わなかったり。
DC服にもコンフォーム服にもそれぞれ長所や短所があって、DC服の短所というのはまあだいたいの人が見当つくと思うけども第一に時間がかかること。第二にコントロールが平易ではないこと。じゃあ長所は何かというと、リアリティのある綺麗なドレープもそうだけと、コンフォーム服には難しいことが簡単に実現できる、という点があると思う。
コンフォーム服を作ったことがある人ならわかると思うけど、パーツを跨いで皺を入れたり、JCMを入れるのはけっこう難しい。タコ足フィギュアにして座りポーズを取らせるのは作る方も使う方も面倒くさいし、JPによっては脇のある服は作りたくない、と思うようなフィギュアもある。そういうところでDCの方が向いてるならDCを使えばいいし、コンフォームの方が向いているならコンフォームを使えばいいと思う。
さて。
今回の展覧会、色々あったんだけど自分にとって収穫だったのはCGIというような感じのもの(笑)を覚えたこと。今までの展覧会で不自由を感じたことを解決するには、既存のものをどうこうするよりも自分でイチからやってみた方がいいんじゃないかと考えた。で、2週間ぐらいで勉強した。間に合って良かった(爆)。
まずまともに動くかどうかが不安なわけで、何度もテストはしたものの、会期が始まって身内でない人の投稿があるまでずっと心臓がバクバクいってたり。もしデータが破損したらどうしようかと、ミラーコピー取りまくったり。最後の最後、突貫すぎるプレゼント画面で失敗しちゃったけど。
とりあえず、
- まず何はなくともダサい会場で皆様の絵をお迎えしたくない
- 投稿した絵やコメントは修正できるようにしたい
- ユーザー登録とか面倒くさいことはイヤ
- タグ機能があった方が気兼ねなく投稿できるんじゃ?
- 締め切りとかそういうのはgdgdせずタイマーで自動化しようよ
このへんはクリアできたかなーと思う。またいつか展覧会を主催することになったら、次はもっと汎用性があるもの(というか、CGIの知識が無くてもセッティングできるようなもの)を作りたいな、と思ったりして。