つい。
2010年01月27日(Wed)
なんか色々それどころじゃなかったり、かからなきゃいけないことがあったりしつつ、つい。

レンダロで出てたScampixie Pranx。Twitterでhimemikoさんが呟いてたのを見て、つい確認してしまったのが運の尽き。さすがにお値段からして躊躇してたのに、また丁度いい(むしろ悪い)タイミングで2割引クーポンとか出るからもう。

このふくふくした道化師衣装だけでもう幸せ(笑)。帽子の先とか、襟の先とか、リボンまで細かく動かせて幸せ。自分が可愛いものにもちゃんと反応する女の子だったんだなあ、などとよくわからない充足感を感じたりしてさらに幸せ(笑)。
本体は猫なんだか猿なんだかよくわからないケモノ系フィギュア。瞳孔が縦長になったり爪が伸びたり牙が生えたりするから、たぶん猫なんだろう。せっかくの牙は歯パーツがごっついせいで、あまりカメラに写らない。もったいない。

名前の意味がわからなかったので辞書を引いてみたら、Scampでいたずらという意味らしい。たぶんイタズラ小妖精みたいな感じなんだろう。Pranx (Prank)もTrixie (Trick)もいたずらとか悪ふざけ的な意味だし、念入りな悪戯小僧設定ぶりである(笑)。
えーと、詳細なレビューはhimemikoさんのブログで掲載されているのでパス(笑)。
とりあえず普通の髪はPropで付属してて少しだけ長さや前髪を変えるモーフが入ってる。顔は整形モーフはほとんどなくて表情モーフはそこそこ。顔が好きならダイアルを弄るたびに「可愛い可愛い」と幸せになれる(笑)。親指がちょっと長いかなー。

一番可愛くないであろうと思われるアングル(笑)。額が平たくて上を向いてるから、やっぱり猫から進化したイキモノなんだろうと思われる。パーツ分けはDAZの第4世代とほぼ同じで、歯上下、舌2枚、両耳と尻尾が1から19まで分かれている。
JPについてはまだあんまりわかってないのでパス。
レビューの中に尻尾にEasy Poseが入ってないという話があったけど、ロード状態でゆるくカールしてるからポーズ付けはまあ楽なんじゃないかなと思う。ストラップでクネクネやるのには慣れてるし(笑)。ただ、先端部分の曲がり具合を見たら、どうも屈伸方法にCurveじゃなくてStandardを使ってるみたい。コンフォームの都合……というわけでもないと思うけど。

Curveに調整し直すかどうか思案のしどころ。
とりあえず付属ライト(強めの拡散IBL+無限光2灯)でそのままレンダして、デモ画の通りになる充分可愛いフィギュアだと思う。ただマテリアルがP4並なんで、ちゃんとレンダするには一通りマテリアルを見直さないと、自分の絵的にはちょっとなー、という感じ。ちなみにフィギュア本体のマテリアルグループ。

でもまあ、その手間暇かけることを考えただけで、なんだか幸せなキモチになれるあたり自分はもう終わってるかもしれない(笑)。

そうそう、彼の名前(本名と通称と識別コード・笑)も決まったんだけど、どうしよう。