コンフォームの未来 / 2006年12月13日
本日は二人目。ドタバタ劇の元凶(?)わがまま王子アラン。
刺客の目を逃れながら姉弟で拠点を転々としつつ、ひたすら打倒ダバやんを目指してきたアランは、バイトと音楽活動のジリ貧生活を送ってきただけあってファッションや異性、娯楽には未だ無関心。ウィードとはまた違って着られるものならなんでもいい、というスタンスである。手持ちも少なくどれもぺらぺらに擦り切れていて、姉の負担にならないように大切に着倒そうという気構えが伺える。あな美しき哉姉弟愛。
とまあ、そんな感じで(笑)
ちなみにKOD's・WIZバンド物語はアラン率いるKOD'sが売れ出すのが先か、ダバやんの刺客の手が姉弟に伸びるのが先かというサスペンスミュージカルドラマである(大嘘)。話を進めると確実にコイツが死ぬので、今後も相変わらずドタバタを繰り返すものと思われる。

いつものようにPoser 6 Fireflyレンダ。被写界深度は大気ノードでZ値を撮って、Photoshopのレンズぼかしで表現。バックの小汚い壁(←褒め言葉)のテクスチャの解像度が低い為、石畳との境界が悪目立ちするのを防ぐのが目的だ。少しフォトリアル寄りに仕上げてみたかったので、拡散IBL+無限光1灯は影にレイトレースシャドウ(ぼかし1度)を使用し、太陽に黄味を加えて冬の夕方3〜4時頃の弱々しい日差しを狙ってみた。
ジーンズと靴はBillyさんのRock Style for M3、ジャケットは同じくBillyさんのM3 Real Street Wear。インナーはUziliteさんのM304、元々重ね着仕様なのが有り難い。
背景は前回と同じくStonemasonさんのThe Backstreets。
さて、今回一番苦労したのはライティングでもポーズでもなく、スタジャンを着せることだった。連動先のボディモーフに追従し、腕の上下で自然に変形するERCバキバキの高機能ジャケットは、腹や胸を屈伸させると裾がズリズリと上がっていくのである。

いや分かるんだけど。本当に分かるんだけど、申し訳ないけどこの場合は困るんである(泣)。結局背景フィギュアを選択してからロードし直すことで連動を避け、個別に関節を動かして微調整(連動先フィギュアに該当パラメータがないと、服自体のERCが有効になるみたい)。ついでに肩のラインはマグネットで整形。
こういう時に考えてしまうのが、コンフォーム服の未来だ。連動記述の是非やクロストークがどうこうという話ではなくて、球体減衰ゾーンとJCMで制御される衣服フィギュアそのものに、今後革新的な技術は現れるのだろうか、と。
自然な皺や襞をモデリングで表現できたとして、自然な変形具合をモーフで表現できたとして、それを1関節の1ジョイントの変化量だけで制御するには、あまりにも人間の動きは複雑すぎる。
valuePalamチャンネルを駆使すれば、複数チャンネルからの制御や中間モーフなども作れないことはないが、それでも全ての関節の動きを網羅することなんてできるはずもない。何かをオミットしなければならないわけで、服職人の方々の苦労はいかばかりかと推してしまうのである。
その救済措置がDCなのだろうが、生憎DCのメッシュでは襞は表現できても皺の表現は苦手である。原理上厚みを付けると負荷が増大するし、ディティールの追加には限界がある。MAXのスキンラップのような技術を導入して欲しいところである。
そんなわけで未来を案じつつフィギュア登録。次はユーティの番、新しい服はもう残っていないのだが、果たして。
刺客の目を逃れながら姉弟で拠点を転々としつつ、ひたすら打倒ダバやんを目指してきたアランは、バイトと音楽活動のジリ貧生活を送ってきただけあってファッションや異性、娯楽には未だ無関心。ウィードとはまた違って着られるものならなんでもいい、というスタンスである。手持ちも少なくどれもぺらぺらに擦り切れていて、姉の負担にならないように大切に着倒そうという気構えが伺える。あな美しき哉姉弟愛。
とまあ、そんな感じで(笑)
ちなみにKOD's・WIZバンド物語はアラン率いるKOD'sが売れ出すのが先か、ダバやんの刺客の手が姉弟に伸びるのが先かというサスペンスミュージカルドラマである(大嘘)。話を進めると確実にコイツが死ぬので、今後も相変わらずドタバタを繰り返すものと思われる。

いつものようにPoser 6 Fireflyレンダ。被写界深度は大気ノードでZ値を撮って、Photoshopのレンズぼかしで表現。バックの小汚い壁(←褒め言葉)のテクスチャの解像度が低い為、石畳との境界が悪目立ちするのを防ぐのが目的だ。少しフォトリアル寄りに仕上げてみたかったので、拡散IBL+無限光1灯は影にレイトレースシャドウ(ぼかし1度)を使用し、太陽に黄味を加えて冬の夕方3〜4時頃の弱々しい日差しを狙ってみた。
ジーンズと靴はBillyさんのRock Style for M3、ジャケットは同じくBillyさんのM3 Real Street Wear。インナーはUziliteさんのM304、元々重ね着仕様なのが有り難い。
背景は前回と同じくStonemasonさんのThe Backstreets。
さて、今回一番苦労したのはライティングでもポーズでもなく、スタジャンを着せることだった。連動先のボディモーフに追従し、腕の上下で自然に変形するERCバキバキの高機能ジャケットは、腹や胸を屈伸させると裾がズリズリと上がっていくのである。

いや分かるんだけど。本当に分かるんだけど、申し訳ないけどこの場合は困るんである(泣)。結局背景フィギュアを選択してからロードし直すことで連動を避け、個別に関節を動かして微調整(連動先フィギュアに該当パラメータがないと、服自体のERCが有効になるみたい)。ついでに肩のラインはマグネットで整形。
こういう時に考えてしまうのが、コンフォーム服の未来だ。連動記述の是非やクロストークがどうこうという話ではなくて、球体減衰ゾーンとJCMで制御される衣服フィギュアそのものに、今後革新的な技術は現れるのだろうか、と。
自然な皺や襞をモデリングで表現できたとして、自然な変形具合をモーフで表現できたとして、それを1関節の1ジョイントの変化量だけで制御するには、あまりにも人間の動きは複雑すぎる。
valuePalamチャンネルを駆使すれば、複数チャンネルからの制御や中間モーフなども作れないことはないが、それでも全ての関節の動きを網羅することなんてできるはずもない。何かをオミットしなければならないわけで、服職人の方々の苦労はいかばかりかと推してしまうのである。
その救済措置がDCなのだろうが、生憎DCのメッシュでは襞は表現できても皺の表現は苦手である。原理上厚みを付けると負荷が増大するし、ディティールの追加には限界がある。MAXのスキンラップのような技術を導入して欲しいところである。
そんなわけで未来を案じつつフィギュア登録。次はユーティの番、新しい服はもう残っていないのだが、果たして。