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追試。

2006年12月07日(Thu)

結論の出ていることだけど、折角画像を作ったので。

前回の内部名・外部名が着用元と異なる場合の追従について。どうやら内部名か外部名かのどちらかが同じであれば追従するらしい。

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試みにまったく新しいフィギュアでテストしてみる。テスト形状。基本小道具を組み合わせただけのもの。

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これを二つ用意して、片方をもう一方に着用させる。

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ちょっと見にくいけど、外側(透明)のフィギュアを内側(ピンク色)のフィギュアに着用させたところ。普通に内部名・外部名が一致している場合はちゃんと追従する。で、

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内部名・外部名の両方が異なる場合だけ追従しなくなるようである。

まあ、それだけ。



おにゅー。

2006年12月05日(Tue)

珍しくRDNAで買い物してみた。50%オフセールにつられて色々(という程でもないけど)買ったついでに、これもセール中ということで迷った末にG2 Casual Suitを購入。

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G2 Male用のセットであるにも関わらず、さも当然のようにAさんに着せているあたりが盲目である(←愛だと言いたいらしい)。

つまりは根性出して靴・ズボン・シャツ・ジャケット4点まるごとコンバート。もちろん最初からそのつもりで買ったのである(笑)

靴とズボンはそのままobjファイルを読み込んでマグネットでじぇーむずに合わせ、再度読み込み直してからセットアップルームで骨入れ。靴はともかくズボンはG2とパーツの切り分けが違うので、予めグルーピングツールを使ってグループを再編集(Buttockをhipに含める等)、さらにグループの結合を使って統合しておく。そんでもって分かり切っていたはずのJP調整にしばし泣く(笑)

シャツは何をトチ狂ったか、元のFBMをそのまま移植したいと考えた。勿論G2とじぇーむずでは上半身もパーツ分けが異なる(hipとabdomenの間にwaistがある)ので、どうしたものかとしばし考える。

まずシャツをライブラリからロードして、そのままobj出力。グループは保持。次に、FBMを適用した状態でobj出力。最初に出力したobjを読み込んでマグネットでじぇーむずにフィッティングし、そこにFBMを適用したobjファイルをモーフとして読み込む。その状態でグルーピングし直し、「全グループから小道具を作成」でFBMを適用+フィットさせた状態の新パーツを作成して一個ずつ出力。そいでもってフィットさせただけの状態のobjを出力して再度読み込み、セットアップルームで骨を入れたら新パーツを読み込んでいってFBMを作成する。

うーん、回りくどい(笑)。

最初、シャツの元objをインポートしてFBM適用objをモーフに読み込もうとしたら、何故か頂点数が違って適用できなかった。さらに、作成した新シャツフィギュアをライブラリに登録して、読み込み直すと一部分だけモーフが効かなくて焦る。新規作成したフィギュアはライブラリに登録するとobjを吐き出すが、どうもこの時点でグルーブ分けにエラーが出るらしい。テキストエディタで参照元のobjをインポート前のobjに書き替える。

以前、セットアップルームでボーンを入れたらグループ分けが変わってしまう……というような情報があったが、情報元の記事が見当たらなくて照合出来ず終い。そういえば複数のサイトで、セットアップルームでのボーン適用前に小道具をパーツ毎に分割・階層化する、という手順を見かけたが、セットアップルームでボーンを埋めるなら分割は不要である。階層化するのは階層の編集ウィンドウでフィギュア作成する場合だ。

そいでもって、パーツをひたすら読み込むのに疲れたので、ジャケットは元の服をジェームズに無理矢理着用させた状態で、センター値を直接書き替えるという暴力的な手段に訴える(笑)

幸いこのジャケットはabdomenが根元でwaistもhipも無し(足の動きはモーフで調整)という構造なので、問題になるのは腕の部分だけである。首と肩、腕までセンターを書き替えたら、前腕部分は適当にマウスドラッグ(笑)。あと微妙なはみ出しはマグネットで補正・モーフ化し、ついでに肩を降ろした時の為のJCMを仕込む。端折ってるんだか回り道してるんだかわからない。

このジャケット、袖が長く袖口がHandに振り分けられている。そのままだと手首の部分がぴったりフィギュアに追従してしまい、これがどうにもキモチワルイ。そこで、cr2とobjファイル内のrHandとlHandをRightHandとLeftHandに検索・置換。

……したら、まだ追従するんだな、これが。
仕方ないのでMigiteとHidariteに置き換えたら、今度は追従しなくなった。

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RightHandとLeftHandは、確かにじぇーむずの右手と左手の外部名である。が、それで追従してしまうということは、Poserは外部名でコンフォーム先を判別してるんだろうか。もしくは外部名+内部名とか。あるいは、RightHandとLeftHandは特殊な予約語なんだろうか。

なんにせよ、こういう仕様はちょっと止めてほしーなーと思う。内部名はガチガチ、外部名はそれこそ2バイト文字でもなんでもアリアリ、そういう風に厳密に区分してくれたらやりやすいのに。ERCとかわざわざフィギュア名入ってるのも意味無いし。へんなの。

とにかく、そんなわけで数少ないじぇーむず用コンフォーム服完成。Poserのマグネットとテキストエディタさえあれば、タダでも(←重要)なんとかなるものである。まあ、しーあーるつーびるだーとか、しぇいぱーとか、彼方には色々便利なモノがあるらしいけど……いいんだ。勉強になるから。

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久々のAさん@生レンダ。う~ん、タンクトップ姿って微妙に新鮮だ(笑)

ついでにマテリアルも、反射マップが煩かったのでフレネル意識して間にエッジブレンド挟んだりして。あんまり意味無いかもしれない。

ところでジャケットをフィットさせるときに気になったのが肩のライン。じぇーむずは腕を降ろすと意外になで肩+肩幅狭めである。まあこれはM3とかに比べて、ということで実際Aさんばっかり使ってたらむしろM3の肩に違和感を感じてしまうわけだけど(ライブ画のアンコールの絵なんか、Aさんとすぺさるゲストが並んでてその体格の違いがよく分かる)。

で、このじぇーむずの肩に合うスーツのライン、というのがどうも難しい。カサブランカスーツを重ねた時も妙に浮いてしまって、マシに見えるアングルに苦心するわけである。なで肩すぎるのか、逆に僧帽筋が発達しすぎているのか。あるいは腕を上げた状態でデザインされるコンフォーム服の限界なのか。

いっぺん真面目に追求する必要があるかもしれない。

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《2011.11.13追記》
一部リンク先のコンテンツが破棄されたため、該当リンクを削除しました。



毒気。

2006年12月02日(Sat)

Poser 7の7つの理由が出揃って、まあ期待できる面もあり、自分的には関心のない面もあり、大丈夫か? と不安に思うところもあり。人の希望なんかも、読むとその人の自身の使い方が如実に現れてて面白かったりもして。

そんな中で、悲しいぐらい語られることのない機能がある。ダイナミックヘアである。

ダイナミッククロスについてすらまだ精度向上とか期待されている面もあるというのに、これについての次期バージョンへの期待を自分はまだ一度も見かけていない。

自分的には、ダイナミックヘアは現行バージョンですら、それなりのポテンシャルを持っていると思う。だからこそもっと普及して欲しいと思うし、次期バージョンでよりいっそう改善されることを望んでいる。ああなって欲しい、ここがこうなったらもっといいのに。そう思う箇所はいっぱいある。
だが、それをここで語ろうという気持ちには、今ひとつなれない。それはつまり、語ったところで伝わるかどうかが甚だ疑問だからで。

ダイナミックヘアは重たくて品質が悪い、だから使わない、という意見を見かけた事がある。果たしてちゃんとレンダリングしたのかどうか、疑問に思うところである。ダイナミックヘアは、きちんとレンダリングしてちょっと小細工を加えれば、それなりの絵を叩き出すのである。

061201

短冊型のトランスマップの良質な髪があるのだからダイナミックヘアは必要ない、という意見すら見たことがある。Poserが低価格ソフトであるにも関わらず、なぜ積極的にシミュレータを実装(しようと)したのか、その意味を考えたことがあるのだろうか。

まるで山の頂が何処にあるか見極めもせず、ただ自分が登るのが辛いから、という理由でその山そのものを否定しているようである。頂上に登ってみて、この道は危険だ、この眺めはイマイチだ、もう二度と来ることは無いだろう、というのなら自分にも理解できる。だがマイクロバスで麓まで連れていってもらった程度で、その代り映えしない景色にその山の存在自体を否定するようでは、実のある議論などできるはずもない。第一、他の真面目な登山者にものすごく失礼じゃないか。

マイクロバスツアーが悪いと言っているわけじゃない。簡単手軽にちょっとした成果が出せるのはそれはそれで素晴らしいことだ。だが、そんなお手軽さでは征服できない頂きがあることを、そこを目指している人間がいることを、乗客は否定するべきじゃない。

ここで言うのも何だとは思うが、自分はMikiのマテリアルの詳細を公開するつもりはない。
別にケチっているわけじゃない。彼女をそこそこに見せるコツなんて、ただマテリアル弄って、普通にライティングして、きちんとレンダリングするだけだ。ライティングもレンダリングも自分はちゃんと説明してきた。マテリアルだって充分とは言えないが、少しずつリファレンスを重ねている。レスの中にヒントも出している。この上何から何まで説明したら、自分で創作することの出来ないユーザーを増やしてしまうだけだと思う。

とりあえず、Poser 6で最も不要な機能のうちの二つ、マテリアルルームの簡易設定とレンダリングオプションの自動設定を使うのはとっととやめることだ。あんなものを使っていたら、いつまで経ってもPoserの機能は活かせないし、自分の腕も向上しない。まずはマテリアルルームを詳細設定に切り替えることである。そして出来ることから少しずつ覚えていけばいい。

焦る必要なんてない。ちょっとずつでも進歩していけるなんて、素晴らしいことじゃないか。





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