というわけで、こちらはBさん編。
イキナリ何のことかと思われた方は拙宅ブログをご参照頂きたい。つまりはPoserキャラ用バトンが渡ってきたわけである。行きがかり上答えることになった彼の発言は、Aさんのそれと比べてみると面白い……かもしれない。
なりゆきとAさんへのインタビューはこちらから!
1.親御さんにお願い。キャラを15文字以内で紹介してください。
Aさんのライバルにして兄弟子。
2.親御さんにお願い。キャラのリソースを教えてください。
使用フィギュアはまいこーさん(RRじゃない方)。こちらもぽざくらのブログをリアルタイムでご覧になられていた方には既知のことだけども、テクスチャから髭までほぼ全て手作りである。詳しくは過去ログ「Bさん」の辺りを参照していただければと思う。
3.親御さんにお願い。主に使用している2D、3Dソフトを教えてください。
重複するけれども、Photoshop CS・Shade8.5Pro・Poser 6J。
Macと優秀なテキストエディタと根気さえあれば、これで自作も連携も充分。
さて、ここからはBさん登場である。
4.お名前は?
「上記のリンク記事に載っているので、すまんがそちらを参照してもらえんかな?」
5.おいくつですか?
「……見かけや年齢では、人ひとりの人生経験を推し量ることはできないと思うが……(チラリとこちらを見る)……どうしても答えんといかんのか……? (渋面で再びチラリ)……し……新緑の聖日の翌日に……さ、さんじゅう……さんだ。いや待て! 確かに平均寿命の半分は折り返してしまっているがだな、別に体力の衰えだとか朝が早くなったとかそういうことは……! そもそもこちらの世界では成人になるのもずっと遅いと言うではないか、第一、朝が早いと言うならあ奴の方がずっと(以下なんだかよくわからない弁解が続く)」
6.持っているレアアイテム(3D)を教えてください。
「……ふむ。作者はこういうことには疎い方でな、自分の所有物の希少度には不案内なのだ。それに、価値とはそれを見た者の中に生じるもの。自分が『かけがえのないもの』と感じたのなら、それがいかにありふれたものでも、それによって価値が損なわれることはない。私は所有しているデータよりも、データそのものである私がここでこうして話す機会を与えられている事、我々の世界にもこのような交流が生じうるという事、それ自体がとても貴重で、すばらしいことだと思う」
7.(親御さんに対する)悩みはありますか?
(恥ずかしいポーズ談などを聞かせてください。証拠画像があればLINKしてください)
「いや、ないな。悩みは、相手に抱く自分の理想が、相手に理解されていないと感じる時に生まれるのだ。相手を理解することと、自分を伝えることに努めれば、この世に悩むべきことは多くない。まあ、私もまだまだ未熟だからな、頭痛のタネが尽きることはないが……。そうだな、気恥ずかしい思いをした事と言われれば……。若い頃の写真(過去ログ「閑話休題」「1000000[V]」を参照)を使われるのは、少し抵抗があるな。これもやはり、私の中に至らぬ部分があるからなのだろう。……あ! いや若い頃と言ってもだな、今だってこちらの世界の基準で言えば充分に若いはずで(以下やっぱりエンドレス)」
8.お好きな衣装と苦手な衣装は?
「我々神に仕える者たちは、常にその教えに従い、物質的な豊かさやうわべの美しさには惑わされぬよう努めている。戒律では質素を旨とするように定められているが、大事なのは乱されぬ心なのだ。だから、我らは何を身に付けようとも、魂は常に法衣を纏っているとも言える。好きかと訊かれると困るが、私にとって他の衣服はかりそめのようなものだ。まあ実際、私は少し筋肉が発達しているので、着られる衣服も少ないのだが……誰だ、腹が出てるのだろうなどと抜かす奴は(←なんか遠くからの声が聞こえたらしい)」
9.3Dアイテムは主にどこで仕入れますか?
(お買い物、フリーモノなど、差し支えなければサイト名を教えてください…)
「これは、あ奴の方から答えさせてもらっているだろう。作者はあまり行動範囲の広い方ではないのでな、無償配布品は日本での紹介記事が命綱なようだ」
10.貴方が保存されているライブラリへ2言
「ふーむ……。カテゴライズは悪くないのだから、あとは運用だろう。自分の興味が湧かぬ作業でも、面倒臭がらずに継続することだ。整理についての話だが」
えー……。そんな感じになりまして。いまいち大人し目かな。当たり前か(笑)
あ、以前にも明言したが自分は宗教モノは好きでも宗教自体は嫌いという不心得者なので、宗教関係者の方は決して本気で読み込んだりしないように。ノリですから、ノリ。
あとトシの話は、まあ平均寿命が60歳程度で、少年が14~16で立派な人殺しとして自立しちゃうようなファンタジー世界(イヤな表現だなぁ)の話なんで。その世界でだって充分働き盛りの壮年期の筈なのだが、微妙に引っ掛かってるのはやっぱりイロイロあるんだろう、ということで。
そんなわけで、Bさんからのバトンは……そう、この方しかいないだろう。
周囲の怪しげな風評(笑)にも負けずに拙宅を遊びに訪れてくれて、ムサ苦しい拙宅に明るい笑い声と爽やかな風を運んでくれるBさんの小さなお友達。
ぱいんさん家のココリ君たちの元へ届けたいと思う。
ぱいんさん、よろしくお願いしますm(_ _)m
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